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2日午前8時20分ごろ、東京都昭島市玉川町1のJR青梅線東中神駅で、 青梅発東京行き上り快速電車(10両)が車掌をホームに残し発車した。
青梅線で奥多摩に向かっている時に、上り線ではこんな事件が起きていたとは...。
2日午前8時20分ごろ、東京都昭島市玉川町1のJR青梅線東中神駅で、 青梅発東京行き上り快速電車(10両)が車掌をホームに残し発車した。 30代の車掌は次の西立川駅まで、並行する一般道を1キロ弱走り、 9分間停車していた電車に乗り込んだ。 この影響で、上り計2本が最大9分遅れ、約2200人に影響した。
JR東日本八王子支社によると8時17分ごろ、中神―東中神間を走行中、 酔って座席に寝転がっていた乗客の男性を車掌が起こしに行ったところ、 その間に車掌室のドアのカギがかかって入れなくなった。
車掌は到着した東中神駅で、非常用コックでドアを開けて下車。 しかし、外からコックを戻してドアを閉めたために、 運転士が乗客の乗り降りが終わったと勘違いして発車した。 西立川駅でドアが開かないため、運転士は車掌がいないことに気付き、 自身でドアを開け車掌が来るのを待っていた。 東中神で降りる予定だった約10人は次の駅で降り、 乗るはずだった30~40人は次の電車を利用した。
車掌室のカギはフック式の単純な構造だった。 同支社は「カギが閉まった理由は分からない。ご迷惑をかけました」と話している。